2017年11月21日 (火) | 編集 |
「孤独のグルメ season5」の台湾編で井之頭五郎さんが2軒目に訪れた「原味魯肉飯」。
1軒目に訪れた「永楽担仔麺」とは永楽市場を挟んで逆側に位置しています。
おそるおそる店内を覗くと、奥様らしき方がどうぞ~と手招きしてくれたので、ホッとひと安心。
案内してくれたテーブルに座ると・・
五郎さんと奥様の2ショット。
ドラマの衣装のまんまと私服の松重さん、それぞれで撮影してるのね。
原作者の久住さんもドラマで訪れてたけど、台北でライブされたんですね。
バンドメンバーとも訪れてるようなので、ここ気に入ったのかな?
メニュー。
おそらく店名になってる魯肉飯が名物かと。
そして奥様が日本語のメニューも持ってきてくれました。
ふむふむ・・
せっかくなので、五郎's セレクションをオーダー。
乾麺30NT$。
麺の上に魯肉が乗っていて、タレが底に溜まってるので混ぜ混ぜ。
しっかりとした味付けで、なんとなく焼きソバっぽい感じもしますね。
見た目よりもボリューミー。
下水湯35NT$。
日本語だと不安になりますが、日本語メニューにもあるように砂肝スープのこと。
薄味ですが生姜が効いて身体がポカポカ。
下水湯のタレについてのメモ書き。
間違ってスープに入れて大変な思いをした人がいたのかな?
200円ちょいで立派なランチになりました。
フィギュアスケート女子ショートが終了したのが20時頃。
この時間なら2年前に訪れた「犁園湯包館」に間に合う!と小走りで向かいます(笑)。
前回の記事はコチラ
店内。
訪れた時は2人掛けのテーブルが埋まっていたので4人掛けのテーブルに案内されました。
メニュー(クリックすると大きくなります)
名物の上海小籠湯包、2014年に訪問した時は100NT$でしたが、120NT$に値上げ。
ちなみに今年8月も訪問しましたが140NT$になってました。
毎年10NT$値上げしてるかも(汗)。
小菜コーナー。
前回はあんまり残ってなかったけど、この時間帯は豊富ですね。
もん'sセレクション(笑)。
竹の子はしゃきっと、キュウリもパリパリでビール合うっ!
そして蟹みそ小籠包180NT$。
ほんわかと蟹味噌の風味がして美味しい。1,000円ちょいで大満足の夕食になりました。
スタッフさんも変わらずキビキビと動いてるし、ディープなお店が苦手な方でもここはお薦めです。
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