2017年01月18日 (水) | 編集 |
ホーチミン5日目はレストランで朝食。
カレーもあったけど、わざわざ食べなくていい味だったかも。
納豆があるとホッとします。
もう観光に出かける気分にならず、しばしお部屋でまったり。
13時出発のシャトルバスに乗ってオペラハウスで下車。
この日は快晴だったので再度パチリ!
てくてく歩いてお目当ての「テンプルクラブ」へ向かいます。
有名なアイスクリームショップ「ファニー」の隣に入口がありました。
薄暗い廊下、階段を上がった2階です。
なんとなく占いの館風。すみません、発想が貧困で(笑)。
このお店にブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー元夫妻がお忍びで訪れたそうなので、ホーチミン行く前からここは絶対に行こうと決めてました。
ここに来た頃は仲が良かったんでしょうねえ(爆)。
ベトナム料理のお店ですが、オーナーさんは香港人とフランス人の女性なので中華と西洋がミックスされた雰囲気。
なんだけど、窓がオープンになってるのが分かりますでしょうか。
席に着いた途端、もう暑くて暑くて。
お店の方にエアコン付けてとお願いしたら、なにか問題があったらしく動かないと(大汗)。
窓が開いている事が逆に災いし、熱風が店内を包み込んでる感じなんですよ。座ってるだけで汗ダラダラ。
この段階でテンションだだ下がりです。
夫も最上級に不機嫌になってしまいました・・・
メニューは英語、日本語の併記で安心です。
ただ長時間ここにいるのは苦痛なのでビールと2品だけチョイス。
テーブルセットなど素敵なんですけどね。
まずはカールスバーグ(50,000ドン×2)。
もう汗だくだからビールの美味しいこと!まさに命の水です。
で、ビール飲んでる時にエアコンが復活しました~。
一気に地獄から天国です。エアコン万歳!
前菜の春巻きプラッター(150,000ドン)。
生春巻き・揚げ春巻き・お肉の春巻き・フエ風の4種類の春巻きです。
1人1本ずつなのでちょうど良いですね。
それぞれに特徴があるけど、揚げ春巻きが最高に美味しくって!
ホーチミンで頂いた食事の中でこの揚げ春巻きが一番気に入りました。
テンプルクラブ風焼きそば(175,000ドン)。
シーフードたっぷりのエスニック風焼きそばでした。
エアコンが最初から効いてたら、もっとオーダーしてたのに残念(笑)。
チェックするとトンボの入れ物が置かれました。
中には伝票。
サービス料10%入って467,000ドン。USドルで支払う場合は22.24ドルです。ホーチミンでは高級レストランでもお安いのが嬉しいですね。
手持ちのUSドルがあったのでドルで支払ったら
お釣りはベトナムドンでした。
イマイチ計算が合ってるか分かりません(笑)。
食後はてくてく歩いてサイゴン川へ。
ただ道路の幅が広くて、この横断が怖いんですよー。
ひっきりなしにバイク&車が走っているので、どのタイミングで渡ればいいか難しいですよね。
もう必死の思いで渡りました。
街をぷらぷら。
ホーチミンは近代的なビルに
コロニアル調の建物が混在していて面白いです。
ドンコイ通りは比較的歩きやすくて好き。
ちょっと疲れたのでひと休み。
ガイドブックに掲載されてたカフェ「The Refinery」 。
フランス統治下時代はアヘン工場でしたが、今じゃオサレカフェに様変わり。
お客さんは欧米人がほとんどですね。
メニューも英語のみでした。
スムージーとフレッシュジュース。
そしてテーブルには菊の花(笑)。
ドリンクはちょっと薄い感じだったけど蒸し暑いホーチミンでは涼しい店内で冷たいものが飲めればいいのだ。
たしか各80,000ドン位だったんだけど、ハッピーアワーの時間帯(平日14:30~19:00、週末16:00~19:00)だったので30%オフになってました。
この辺りに滞在してカフェ巡りするのもいいなあ。
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2017年01月12日 (木) | 編集 |
年末から夫婦揃って風邪を引いてしまい、2017年も1月半ばになってしまいました。
遅ればせながら明けましておめでとうごいます。
今年の目標は特になく、大きな災害も無く、夫婦共々健康で普通の生活が過ごせれば、それで十分だと思っています。
あとはWBCで侍ジャパンが世界一になり、3年振りのジャイアンツ優勝を願うくらいでしょうか(笑)。
遅ればせながら明けましておめでとうごいます。
今年の目標は特になく、大きな災害も無く、夫婦共々健康で普通の生活が過ごせれば、それで十分だと思っています。
あとはWBCで侍ジャパンが世界一になり、3年振りのジャイアンツ優勝を願うくらいでしょうか(笑)。
これからもゆるっと更新していきますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
ホーチミン&香港4日目のつづき。
ツアー終了後、ホテルor市街地へ送ってくれると言うのでホーチミンの名物スポット、サイゴン中央郵便局前で降ろしてもらいました。
こちらはフランスが統治していた1891年に建設され設計者はエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェル氏。
フランス・パリのオルセー駅(現在はオルセー美術館)の駅舎をモデルにしたそうです。
フランス文化を感じられますね(行ったことないけど)。
内部のアーチ状の天井が駅舎っぽいですね~。
奥にはベトナム・建国の父、ホーチミン氏の大きな肖像画があります。
現役の郵便局としても機能してるので観光客以外にも現地のベトナム人が多く訪れています。
両脇には電話ボックスとATMが設置されています。
その上には
世界主要都市の現地時間の時計がズラリと並んでいます。
東京は午後の16時33分~♪
その郵便局のほぼ向かいにはサイゴン大教会(聖母マリア教会)。
こちらも19世紀後半に建てられたフランス統治下時代の建築物です。
この時間は残念ながら中へ入ることが出来なかったので・・・
教会前にそびえ立つ聖母マリア像にお祈り。
このマリア像の瞳から涙!がこぼれた事があるようで一時期話題となったそうです。
この後はバイク軍団を見物しながら
教会からすぐのカフェ“Au Parc”。
ここでちょっと休憩しましょう。
1階はこじんまりとした雰囲気ですね。
せっかくなので2階でくつろがせてもらうことに。
外観から想像したより広々としています。
奥側は少し内装が変わりますね。
お客さんも1組しかいらっしゃらなかったので、4人がけのテーブルを使わせてもらいました。
お店の前は公園。
テラス席もありますが、蒸し暑いホーチミンでは良席と言えないかも(汗)。
まずは喉を潤すためのアイスティー。
てっきり紅茶かと思ったらここのアイスティーは蓮茶でした。
お値段15,000ドン(約83円)とリーズナブルだからいいけど。
本当はクレームブリュレを食べたかったんだけど、この日は売り切れ(涙)。
なのでお店の方が薦めてくれたキャラメルチーズケーキ(105,000ドン)を頂きました。
チョコチップが入った濃厚チーズケーキだったような記憶が(曖昧)。
こっちは夫のチョコレートソルベ(60,000ドン)。
5%のサービス料込みでトータル225,225ドン(1,200円強)のお支払い。
お料理も美味しいらしいのでランチやディナー利用にもいいかなあ、と思います。
市街地の素敵カフェなのにホーチミンの喧騒とは無縁でとっても静かでした。
お客さんよりスタッフが多いのが気になったくらい(汗)。
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