2016年09月09日 (金) | 編集 |
ニッコー・クラブラウンジのご案内は日本語。
このあたりは日系ホテルの長所ですね。日本語話せるスタッフさんはあまりいないけど(爆)。
朝のラウンジは日が差して明るい雰囲気。
朝食はレストランでも頂けるのでラウンジで食事するゲストは少なかった。
こんな素敵なテラスもあります。
でも蒸し暑いので、すぐ室内に逆戻り(汗)。
ラウンジでも品数は少なめですが温かいお料理もあります。
麺類などはラウンジ常駐のコックさんに注文する形。
出来上がるとテーブルまで運んでくれます。
ラウンジ初めての朝食。
フォーは日替わりのようで、この日はビーフシチューのフォー。
といっても、かなりアッサリした味付けだったので、朝からでも大丈夫でした。
夜になると、また雰囲気が変わりますね~。
スパークリングワインは置いてなかったので、とりあえずのビールを頂き・・・
ワインもベトナムのダラットワインは置いて無かったです。
ここで飲んじゃうと出かけるのが億劫になってしまい、ほとんどこちらで夕飯代わりに(笑)。
ただカクテルタイムの軽食メニューはそれほど多くなかったです。
こちらはレストラン「ラ・ブラッセリー」。
朝食はこちらで頂くこともできます。
パンの種類はラウンジより豊富ですね~
和食コーナー。
小鉢に盛られたお惣菜がズラリ並んでいます。
ベトナムのサンドイッチ、バインミーもありました。
お料理の種類は多いけどテーブルとテーブルの間が狭いかな。
ゆっくり落ち着いて頂きたいときはラウンジがお薦め。
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2016年09月02日 (金) | 編集 |
大人になって良かったと思うことの1位は夏休みの宿題をやらないでいいことですね。
9月からは心を入れ替えてブログ更新、頑張りまっす!
では2015.8月のホーチミン&香港旅行のつづき。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着したのは現地時間の18:30頃。
入国審査は質問されることもなくすんなり終了。
空港からホテルまでは公共交通機関が無いので個人旅行の場合はタクシー利用が一般的ですが、中にはメーターを改造していたり、使用しなかったりという悪質タクシーもいるらしい。
到着ロビーからタクシー乗り場に向かうと、たくさんのタクシーが並んでいましたが、一番奥にホーチミンでは安心・安全と評判のビナサン(VINASUN TAXI)を見つけたので係りの人にホテル名を告げて乗り込みました。
ビナサン以外だとマイリン(MAI LINH TAXI)も大丈夫なようです。
別の日に撮影したビナサンタクシー。
市内でも一番走ってたので滞在中は全てビナサンを利用しましたが、何事も無かったです。
ちなみに空港からタクシーを利用する場合は空港使用料が別途1万ドンかかるので、降車時は「メーターの料金+1万ドン」で支払う必要があります。
ホテルまでは145000ドンだったので空港使用料含めて160000ドン渡しました。
当時のレートで10000ドンが55円程だったので880円位かな?
この時は円安だったけど、それでも安いわー。
お初のベトナム・ホーチミンなので、安心感のあるホテルニッコーサイゴンをチョイスしました。
キャンセル可のツイン指定でチェックしたら海外旅行はH.I.S.さんが一番安かったのでクラブデラックスのツインルームを1泊20,900円×5泊で予約。
ホテル到着は19:30頃だったかな。
フロントでバウチャーを見せると、そのままクラブラウンジへ案内されました。
チェックインを済ませると「カクテルタイムが20時までなので、どうぞご利用下さい」とスタッフさん。
という訳でお部屋に行く前にサイゴンビールで乾杯!
ラウンジについては別途ご紹介します。
クラブデラックスルームは40㎡ほど。
バスルームがスケスケになってますが、スクリーン降ろせば大丈夫です。
20時を過ぎてたので既にターンダウン済み。
ターンダウン時には毎日チョコが置かれていました。
バスルームへ。
シンクは普通だけど、物を置くスペースはそこそこあります。
一般的なアメニティに加え、ヘチマスポンジや爪やすり、バスソルト、更には洗濯用の洗剤まで用意されています。
この洗剤は全てお持ち帰りして10月のハワイに持って行きました(笑)。
シャワーブースとバスタブ。
バスタブは深く大きいのでゆっくりバスタイムを楽しみました。
そしてベトナムでは珍しいウォシュレット付きのおトイレ。
夫ご所望です。
部屋に入って直ぐ右手にあるクローゼット。
バスローブや傘、セーフティボックスなどが備えられています。
日航ホテルロゴ入りのスリッパもクローゼットの中。
フカフカじゃないけど履き心地は悪くなかったです。
クローゼット横のミニバー。
エスプレッソメーカーもあったけど、結局一度も使わなかったです。
テーブルにはウエルカムフルーツ。
これ食べたっけ?全然覚えてません(汗)。
こちらは翌日撮影。
ベージュの落ち着いたトーンで統一されています。
写真撮り忘れたけどテレビはSONY製でした。
繁華街から離れていることもあって無料のシャトルバスサービスがあります。
ベンタイン市場・市民劇場・聖母マリア教会・統一会堂と回るコースです。
こちらは時刻表(2015.8時点)。
ホテルにはビナサンタクシーが常駐してるし料金も安いので、時間が合えばという感じ。
我が家は2回利用しました。
2011年オープンのホーチミンでは新しいホテル。
日本人スタッフもいるらしいけど、結局一度も日本人スタッフには遭遇せず、「ニホンゴ、ベンキョウシテマス」というスタッフさんが少しいらっしゃる程度で、日本語対応は期待しない方がいいかも。
悪い印象はなかったのでホーチミンに行くことがあれば候補になると思います。でも繁華街に近いホテルのほうがやっぱ便利かな~
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