2016年07月21日 (木) | 編集 |
2014年3月には羽田空港国際線のターミナルが拡張されましたが、我が家が利用するのは今回初めて。
フードコートなども出来て魅力的になってましたね。まだ新しい施設なので気持ちいいです。
キャセイの羽田香港便はジャンボ機。
JALさんには2階席のある機材はないのでアッパーデッキを指定しましたが、1-1の通路に向かっての斜め配列。
目線が反対側の席の人の足になってしまうので、このヘリンボーン・シートはキャセイのビジネスの中では不人気なタイプかと。
まずは離陸前のウエルカムドリンク。
シャンペンを頂きますが、夫とは通路挟んでるので乾杯が出来ない・・・
離陸後のドリンクはキャセイのシクネチャーカクテルであるパシフィックサンライズを。
オレンジ とレモンの刺激を加えたシャンパンとドランブイのカクテルです。
そして前菜がセット。サラダに梅味のお蕎麦、ボイル海老など。
パンは数種類用意されてるので、ガーリックブレッドをチョイスしました。
ほどなくメイン料理のサービス。
洋食・中華・和食の3種類用意されてますが、その場で選べます。
メニューだけで決めさせられるより安心ですよね。
オージービーフのテンダーロインステーキをチョイス。
赤ワインと共に頂きましたが、割と美味しかったかと。
1年前なので記憶が曖昧・・・。
食後はチーズとフルーツがサーブされるので、私はフルーツだけ頂きました。
でもハーゲンダッツはマスト(笑)。
ホーチミンへは香港乗継のため、香港国際空港でしばし待機。
キャセイのラウンジは数ヶ所あるのでゲートから一番近かったウイングを利用しました。
こちらはヌードル・バー。
朝からあんなに食べてるけど坦々麺は別腹(笑)。
ポーション少ないのでちょうどいいサイズなんですよね。
続いてカフェコーナーに移動。
デニッシュやサンドイッチはスタッフさんにオーダーします。
ここでハーゲンダッツも提供されてました。
アイスラテとアーモンドクロワッサンにジャム入りドーナツです。
時間的には15時頃なので、これはおやつ。
ホーチミン行きは2-2-2配列のリージョナルシート。
2人で移動する時はこっちのシートのほうが好きだなあ。
離陸前のウエルカムドリンクはキャセイデライトを。
ココナッツミルク、ミルク、キウイジュースをシェイクした飲みやすいノンアルのシクネチャーカクテルです。
そして離陸するとすぐに機内食。
早めの夕食ですね。
大きなスモークサーモン入りのミックスサラダ。
メインは同じく3種類からチョイス。
私は海老と野菜リゾットを。
海老だけを食べた記憶が残ってます(汗)。
夫はチキンの中華風トマトソースを。
マストのハーゲンダッツはストロベリーにしました。
ようやく初めてのベトナム、初めてのホーチミンに到着です!
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2016年07月12日 (火) | 編集 |
2015年8月のお休みはお初のベトナム・ホーチミン。
もちろんJALさんでもホーチミンへの直行便はあるけど時間帯がねー。
羽田発だと深夜1時台で現地着が早朝5時台、成田発も現地到着が22時頃なんですよね。
初めての場所なので、早朝や夜の到着は避けたいじゃないですか。
という理由で昨年に続き今回もJALさんのマイルでキャセイを予約しました。ビジネスクラス利用でJALさんと同じく1人60000マイルです。
もちろんJALさんでもホーチミンへの直行便はあるけど時間帯がねー。
羽田発だと深夜1時台で現地着が早朝5時台、成田発も現地到着が22時頃なんですよね。
初めての場所なので、早朝や夜の到着は避けたいじゃないですか。
という理由で昨年に続き今回もJALさんのマイルでキャセイを予約しました。ビジネスクラス利用でJALさんと同じく1人60000マイルです。
今回の出発は羽田空港から。
我が家から便利というのもあるけど、2014年12月にオープンした新しいキャセイラウンジに行きたかったのです。
受付を抜けると、アペタイザーやスイーツなど軽食のカウンターが有るダイニングのコーナーが有ります。
そして羽田にも出来たヌードルバー。
台北桃園国際空港のラウンジと同じでインテリアデザインは「スタジオイルゼ」さん(って実際には羽田を先に利用してたんですけどね)。
朝食メニュー。
時間帯によってメニューが変わるようです。
羽田ラウンジはホテルオークラが監修してるので期待出来そう!
オーダーすると毎度お馴染みのページャーを渡されます。
出来上がりまで10分程かかったかな。
ヌードル類は香港のラウンジでも頂けるので、ここは和朝食でいってみましょう。
ご飯にお味噌汁、焼き鮭、冷奴、お新香など。品数は少ないけど鮭は厚みもあり美味しい。
自分で取り分けなくてもいいし旅行出発前に頂く朝食としては十分です。
デリコーナーも覗いてみましょう。
スモークサーモンやパテ、チーズなど冷製のアペタイザーはスタッフさんが盛り付けてくれるようですね。
朝じゃなかったら、アペタイザーの盛り合わせで乾杯するのになー。残念!
こちらはセルフで。
フルーツにヨーグルト、そして何故か枝豆も一緒に並んでいます。
ラウンジ朝食の第2弾。
フルーツに入ってたマンゴーが美味しかったけど、台湾マンゴーかしら?
そして絶対に食べようと心に決めていた(笑)ホテルオークラ特製のフレンチトースト。
卵液に長時間漬け込んでるらしいフレンチトーストは、プリンのような食感でウマー。
サイズは小さいけど、食後のデザートにちょうどいいですね。足りなかったら追加注文すればいいし。
お化粧室にも潜入。
ラウンジと一体感のある仕様になってますね。
ハンドソープとローションはオーストラリアのジュリーク。
ちなみに桃園のラウンジではAesopでした。
こちらのバーカウンターではキャセイのシグネチャーカクテルを含むドリンクを作って頂けるらしい。
夕方出発するような便だったら、ここで最高に楽しめそうです。
2面採光の全面窓になってるので落ち着いた雰囲気の中にも開放感があります。
しかもお盆休みの朝9時台というのに、ずい分のんびりした印象。
このオットマン付きのソファで出発まで寛がせてもらいましょう。
ラウンジの営業時間は午前7時30分から午後5時まで。
2016年7月時点では午後10時から深夜1時30分もオープンしてるみたいです。
サクララウンジとはひと味違う空間のキャセイラウンジ。気に入りました!