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海外&国内のお出かけ日記
球春到来!ジャイアンツ沖縄キャンプへ
2014年02月28日 (金) | 編集 |
ジャイアンツ沖縄キャンプ

2月はお誕生日祝を兼ねて京都お出かけ、そしてソチ五輪もあり、なんだかとっても忙しかったです。
五輪期間中は没頭し過ぎて終了後にはソチロスになりかけだったのですが、そこはジャイアンツに紛らわせてもらいましょう(笑)。
27日にはキャンプ終了したので今回は1泊のみの弾丸沖縄でした。

沖縄セルラースタジアム那覇 

朝早い便で沖縄入り。
今年からなのかな?フェイスブックで選手が今何処で何をしているかなど知ることが出来るので、まずは野手陣が練習中の本球場へ。
 
フリーバッティング中 

村田選手やロペス選手がフリーバッティング中。
原監督の姿も見えます。
 
新加入の片岡選手 

FAで西武ライオンズから移籍してきた片岡選手が村田選手のバッティングを長い間見つめていました。
原監督の選手時代の背番号8を引き継いでいるので片岡選手にも期待大!
 
原監督 

記者さんらしき方と談笑している原監督。
昨年はセ・リーグ連覇しながらも日本シリーズで負けてしまったので、今年は日本一奪回お願いします♪ 

投手エリア  

原監督もばっちり見たので投手エリアへ移動しましょう。
 
ストレッチ中 

投手エリアのグラウンド。
遠くて分かりづらいけど、宮国投手や久保投手、山口投手などなど。
みんなでウォーミングアップ中です。

チビッ子も応援してます 

そんな選手達を応援してるチビッ子達。
めっさ可愛い!

ブルペン 

ミットで受けるときのバーン!という響く音を聞きながら、ピッチャーが投げるボールの伸びを感じられる・・・
私がキャンプで一番見応えがあると思っているのがブルペン見学です。
広島からFA移籍の大竹投手もいますね。
そして香月・内海・菅野・笠原投手が思い思いに投げ込んでおります。


内海投手と菅野投手
 

この日は内海投手と菅野投手が並んでピッチング。
昨シーズンはWエースの内海&杉内にルーキーという図式でしたが、今年はどうでしょう?
みんなで競い合ってくれると嬉しいな。

ドラ1の小林捕手
 

そして注目のドラフト1位、小林捕手。
キャッチャーらしくない線の細さを感じてしまいますが、なかなか頑張ってますねー。

マスク外さないかな~ 

しかもイケメンなので『マスク外してくれないかな~』と周りにいた女子もつぶやいておりました。
では私が念を送りましょう。

外してくれました! 

私の念が通じたようで(笑)マスクを外してくれました!
ジャイアンツには不動のキャッチャーがいるので出番は少なめかもしれないけど、少しずつ先輩を脅かして欲しいです。

マウンドを整備する内海投手
 

コーチがバッターになってピッチング練習をしていた菅野投手。
投げたボールがコーチにかすってしまったみたいで『デッドボールだ!』とコーチから怒られてました(笑いながらですけど)。
ちゃんと帽子をとって謝ってたので許してあげて下さいね。
原監督の甥っ子は私の甥っ子同様なので(爆)。

練習試合
 

お昼を挟んで、午後からは練習試合。
お相手は韓国のサムスンライオンズです。

ギャラリー 

平日の昼間なのに結構な数のギャラリー。
オープン戦とは違って無料で見学出来るのもいいですよね。


この日のスタメン 

この日のスタメン。
練習試合では選手の入れ替えが激しいので、逆に多くの選手を見ることが出来て楽しい。
この日は阿南⇒小山⇒青木⇒マシソン⇒高木京のリレーでしたが、やっぱマシソンは図抜けてましたわ。

坂本ちゃんはマルチ安打
 

昨シーズン低迷していた坂本選手ですが、今のところ調子は上々のよう。
この日もマルチ安打に犠飛と躍動しておりました。

2軍行きになった小山投手 

2番手に登板した小山投手は前回登板に続きピリッとせず。
この日もホームラン打たれて同点にされておりました。
しかも試合途中で原監督から2軍行きを命じられ、その日に沖縄から宮崎へ向かったとか。
移動費もバカになりませんね~。

特大ホームランの太田選手
 

そんなグダグダの中、55番から44番に変わった大田選手がホームラン!
もう打った瞬間に分かる特大のホームランでしたね~。
原監督もグータッチで出迎えて喜んでました。
大田選手も入団して早や6年。
潜在能力はあるのに思うように活躍出来てなかったけど、このパワーを見てしまうと、なんとか我慢して使い続けて欲しいと思うファンは多いはず。
今シーズンこそ殻を破って大暴れして欲しいですね。

1日だけのキャンプ見学でしたが、なかなかいいものを魅せてもらいました。
ケガ人も多くて不安な面もありますが、やっぱり開幕が待ち遠しい!
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テーマ:読売ジャイアンツ
ジャンル:スポーツ
ソチ五輪フィギュアスケートの感想
2014年02月21日 (金) | 編集 |
ソチ五輪のフィギュアスケートが終わりました。 
そしてひとつの時代が終わりました。
 
まずは羽生選手。
パーフェクトなショートに比べてフリーは少し残念でしたが、それでも日本男子悲願の金メダル。10代のうちにまとまってしまうのもつまらないし、伸びしろがあるほうがいいじゃないですか。
これからの男子フィギュア界の牽引、どうぞよろしくお願いします。

町田選手。
フリーは冒頭4回転の転倒はあったけど、その後は火の鳥のように飛翔してました。
メダルにはあと一歩だったけどお初の五輪で5位入賞は立派だと思います。
マッチーの逆バレンタイン、しっかり受け取りました(笑)。

でも男子シングルのショート、フリーとも一番心を打たれたのは高橋大輔選手。
私達が思っている以上に足の状態が悪かったようですが、大ちゃんからの感謝の思いが痛いほどに伝わってきました。
4回転は決まらなかったけど、メダルには届かなかったけど、他の誰よりも素晴らしかったと思います。
フリーの演技はリピする度に泣いちゃうけど。

それにしても有力選手が出なかった四大陸選手権で4位だったデニステン選手が銅メダルとはねー。
だったら四大陸で1位2位のムラ&こづ君(&織田君含む)もメダル争いに入れたってことよね。
まあ一番残念な思いをしたのは同じジャンプを飛び過ぎてメダルを逃したフェルナンデス選手でしょう。キス&クライで得点が出て呆然としてましたもんね。
この光景は殿で何度も見てきましたが(爆)やるせないですよね。この日は勿体無いオバケが出たかな。

それからショートでフェンスに激突しながらも最後まで滑りきったアボット選手も感動。
フリーも難度を落としたとはいえ、ミスのないパーフェクトな滑りにはもう少し得点をあげたかったなー。
ジュベール選手もどん底を乗り越えて素晴らしいフリーでした。あと毎回どこかしらスケてる衣装も(笑)。
そうそう、四大陸で気になったミーシャ・ジー選手。
ノリノリの演技で四大陸よりかなり出来が良かったです。
今後もメダル争いに絡みそうにはないけど(爆)みんなを楽しませてくれる演技を期待します。
 

そして女子は浅田真央選手が全部持ってってしまいました。
ショートでまさかの大失敗。
もう立て直せすのは難しいかな、と思われたフリーでフィギュアの歴史上最も素晴らしい演技。

フリー「ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第2番」

まさかこのオリンピックで一番弱い真央ちゃんと、一番強い真央ちゃんを見られるとは思いませんでした。
人間だから失敗もあるけど、大切なのはその後どうするか。

メダルのために失敗する確率を下げた構成にすることをよしとせず、今の女子選手では誰も挑戦しない6種8トリプルをやり切った!
4年かけて目指してきた演技を、ここオリンピックの舞台で見せることが出来た!

どの選手よりもジャンプ構成が飛びぬけて難しいので、プレッシャーも半端なかったと思います。
なぜ「浅田真央」が人々を魅了するのか、その理由を改めて示した演技でした。
極限の状況で見せてくれた究極の演技に、深夜号泣したファンはどれほどか。
大げさかもしれませんがライブで見た人は歴史の証人の一人になったと思います。
この演技を超える人が点数上で出ても、もう関係ありません。
今後もオリンピックの度に思い出すのは真央ちゃんの演技だと思います。 
 
真央ちゃんからはたくさんの幸せをもらったので、今は彼女自身が幸せになってくれることを望まずにいられません。
ありがとう~。本当にありがとう~。

男子3人組も応援に来てます

余談ですが、4年前のバンクーバー五輪観戦時には、大ちゃん、殿、こづ君3人一緒に女子の応援に来てるのを見つけて微笑ましく思ってました。
でも今回のソチ五輪では羽生君、マッチー、大ちゃんとみんなバラバラでの観戦でしたね。
これも時代の流れなのかなー(ちょっと寂しい)。

それからエキシビジョンには通常5位までの入賞者が出場しますが、日本からは羽生・町田・高橋3選手と真央ちゃんの出演が決まったそうです。
大・真央はレジェンドですからね(笑)。
最後までソチ五輪を堪能したいと思います。
テーマ:ソチオリンピック
ジャンル:スポーツ