今回はJR博多駅そばのホテルに泊まったこともあるので、博多駅界隈で良さげなお店をリサーチ。
いくつかの候補はあったのですが(たまには洋食もいいかも!)とチョイスしたのが『洋食堂はなや』さん。
JR博多駅からだと徒歩5分ほどですが、周りがマンションや契約駐車場などで少し分かりづらいかもしれないです。
店内。
入り口入ってすぐのスペースはテーブル席で、この右手にはカウンターがあります。
先客は1人だけでしたが、この後ご常連さんらしき方達がぞくぞくと。
ランチメニューは豊富。
この日の日替わりランチ(780円)はビーフカツに秋鮭のムニエルと私の好物!
かなり惹かれましたがライス&お味噌汁よりパン&スープを頂きたかったこともあって初志貫徹でカニクリームコロッケ&エビフライランチをオーダー。
メニューの下のほうに目を移すと、ランチに付いてるコーヒーを100円でビールやワインに変更出来るとのこと。これは嬉しいですね~。
と言う訳で白ワインを♪
真っ昼間から頂くワインはまた格別です(笑)。
カニクリームコロッケ&エビフライランチが運ばれてきましたが・・・
スープじゃなくて味噌汁ですやん!
メニューに偽りあり?な気も無きにしも非ずですが、まあこれも味噌スープってことで・・・
でもエビフライはサクッと揚がっているので、頭までペロっと頂きました。海老自体もプリプリでまいうー。
カニコロもクリーミーだし、添えられているタルタルソースがまた美味しいんですよね。皮付きのポテトフライもほっくほく。
カロリーはかなり高そうですけど(爆)白ワインと共に完食いたしました。
お店のブログを拝見すると日替わりランチは小鉢なども付いててこっちのほうが豪華そう。
ライス大盛りも出来るみたいなので男性でも満足出来そうです。
洋食堂はなや
営業時間 11:30~15:00(LO14:30)
17:30~22:00(LO21:00)
定休日 日・祝日
博多駅筑紫口側左みやげもん市場奥より出て左(吉塚方面)へガード下を100mほど行くと右側に三福商会の看板が有り、その先の駐車場の中を抜けると正面のマンションの1Fにあります。
2011年、ロイヤルパークホテルズグループに新機軸ブランド「THEシリーズ」が誕生。 街を知り尽くしたコンシェルジュが、選りすぐりの情報をご案内。 ゆとりある空間が、ゆったりと旅の疲れをときほぐし、ラウンジでは、とれたての食材を心ゆくまでご堪能いただけます。 街の個性を反映させた、外観デザインやインテリア、アメニティなど。 快適なだけではない、便利なだけではない。その街の泊まり心地を、どこまでも追求していくこと。 街とともに、あなたをもてなす。ロイヤルパークホテル「THEシリーズ」です。 |
そのようなポリシーのホテルなら、と今年7月30日に開業したばかりのロイヤルパークホテル ザ 福岡に泊まってみることにしました。
JR博多駅からだと徒歩5分ほどですが、大通りに面してるわけじゃないので少し分かりづらいかな。
JR博多駅前の福岡朝日ビルと福岡センタービルの間の細い道をまっすぐ進めばホテルが見えてくるので、ここだけ間違えないように行けば大丈夫です。
スタンダードフロアのツイン(シングルユース)で予約していましたが、チェックインするとレディースフロアのお部屋をご用意して下さったとのこと。つかみはOKです!(笑)
2F~6Fがスタンダードフロアでレディースフロアが7F、その上の8Fはワンランク上のサービスが受けられるプレミアムフロアとなっています。
カードキーをタッチしないと専用フロアに行けないので、このフロアは男性立入禁止。うら若き女性一人でも安心して泊まれますね。
入り口すぐ右手はいちおうクローゼット。
セーフティボックスに加湿空気清浄器。ホテルロゴ入りのスリッパやパジャマはここにあります。
お寝巻きは2つに分かれた上下別のパジャマになってるので寝相の悪い私も安心(笑)。
1人で泊まるときは問題ないけど、目隠し用のカーテンとかあったほうがいいかなあ。
ティーテーブルにソファ。
お部屋は24㎡ほどなので、ベッド2つ入るとキチキチ感は否めません。
テレビの下には空っぽの冷蔵庫。コーヒーカップはノリタケです。
ツインのお部屋だからかドリップコーヒーや緑茶のティーパックは各2袋用意されています。
デスクにはジュエリートレイに折りたたみミラー。ネット接続はもちろん無料です。
ベッドサイドにはナノケア(モイスチャー美容器)。
自宅でも使用してましたが、これは給水不要のタイプ。空気中の水分を取り込んでナノイーを作り出すらしいです。日本の技術は凄いですね~。
ミネラルウォーターも2本無料です。
それではバスルームのご紹介。
シンクお隣のボックスには歯ブラシやヘアブラシにヘアバンド、コットン、麺棒、シャワーキャップ以外にボデイタオルも。バスタオルやバスローブはシンク下にセットしてあります。
洗い場付きのバスルーム。
可動式のシャワー以外に天井からのレインシャワーもあり。
しかもバスピロー付きとは京都のブライトンホテル以来だわ(嬉)。
またシャンプー類が“あの”真珠のミキモトのコスメブランド。ミキモトってコスメまで作ってたんですね~。
入浴剤は付いてないので自腹で(笑)。
ミキモトのシャンプーも初めて使ったけど、しっとりまとまりやすい髪になってグー。ポンプタイプでも良質のものを用意してくれると嬉しいですね。
ちなみに自宅に戻ってチェックしたらレディースフロア専用のアコモデーションは
モイスチャー美容器、イオンドライヤー(温冷ツインブロー搭載)、折りたたみミラー、ジュエリートレイ、バスピロー、ミネラルウォーター、ヘアバンド、コットン。
との事なのでスタンダードフロアの場合は上記の品は置いていない模様。
お部屋はコンパクトだけど品良くまとまっているし、何よりバスルームが落ち着きます。
今回は街を知り尽くしたコンシェルジュさん(笑)やレストランを利用することはなかったのですが、またお安いプランが出ていたら泊まってみたいです♪