2013年08月20日 (火) | 編集 |
まずは今夏の旅行計画から綴っていきます(長いです・笑)。
我が家の夏旅行は基本的にマイルを使った特典旅行のため、夏旅行から戻るとすぐに次の計画が始まります。
昨年夏は台湾縦断旅行で暑さが厳しかったこともあり夫の希望は『涼しい場所』。
しかしJALさんの特典予約方法が変更になり、以前は往路だけ先に確保することが出来たのに(これもピーク時は至難の技でしたが)今は復路の出発日から330日前じゃないと予約出来なくなってしまったんですよね。
なので大人気のハワイ線なんてハナッから諦めて、とりあえず成田~シドニーのCクラスを2名分確保。シドニーからはカンタス国内線の有償チケットを購入する予定でおりました。
でもねー、シドニー線って特典航空券で12万マイルも吐き出してるのに税金や燃油チャージで更に118,000円も払わなきゃいけないのよ(2名分)
オーストラリア国内線分も加えたら、その料金だけで何処かへ行けそうじゃないですか。
そんなモヤモヤしていた所にヒルトンHオーナーズからreward改悪メールが
3/28以降にポイント予約する場合はシーズン制も導入されポイントが大幅にアップされるのです。
メールが届いた時点で約17万ポイント保有していたので、夏の旅行はヒルトンのある都市で再度検討していたところ、ネット仲間のイチローさんがヒルトンパタヤに滞在されていた記事を見てパタヤ急浮上。
涼しい場所ちゃうやん!という夫の意見はあえて無視です(爆) 。
この時点で予約すれば連泊割引もありデラックスルーム4泊が119000ポイント(1泊29750P)でエグゼクティブルームが158960ポイント(1泊39740P)。
今回は持ってるポイントでまかなえることもあってエグゼクティブルームで予約しました。
パタヤのホテルは無料で宿泊出来ることになったのでお次は航空券。
JALの特典航空券は当然キャンセル待ちだし落ちてくるか分からない。有償航空券(エコノミー)を購入すればこの時点で1人10万円位。
イチローさんも利用した台北乗継のチャイナエアラインのビジネスクラスはリーズナブルなのですが、我が家の出発日から3万5千円も値上がりするのが悔しくって~
それに台北には最大24時間しか滞在出来ないんですよね。
せっかくマンゴーの美味しい季節に行くのにそれだと足りないわって事で、東京~台北間はJALのエコノミー、台北~バンコク間は台北発券のキャセイ航空ビジネスクラスを利用することにしました。
台北行きのJAL特典はこの時点でキャンセル待ちでしたが、有償航空券は発売されて間もないこともあってお盆休みの日程でも34,000円(往路:成田~桃園・復路:松山~羽田)。
税・燃油チャージ等(16,150円)を含めて50,150円だけど、特典航空券でもこの料金は払わないといけないしね。
2万マイル使うよりは安いチケットでマイル貯めるほうをチョイスしました。
そして台北~バンコクのチケットはキャセイのサイトから直予約。
香港乗継になってしまいますが一番お安いビジネスセイバーが税・燃油チャージ含めて18,511TWD。
円安なのが残念ですがカード請求額は2人分で125,756円。4区間ビジネス乗って1人約63,000円だったらリーズナブルですよね。
という訳で今回の1人分の航空券は計113,028円。
JALのシドニー特典をキャンセルして戻ってきたお金で1人分賄えたし、今回の旅行で16000マイル(2人分)ほど貯まりました。
ちなみにキャセイの香港~バンコク間で検索したら8万円以上してたので、乗継が面倒でなければ台北発券はありだと思います。
少なくとも短距離線のJALビジネスより最新鋭の機材だし(笑)。
我が家の夏旅行は基本的にマイルを使った特典旅行のため、夏旅行から戻るとすぐに次の計画が始まります。
昨年夏は台湾縦断旅行で暑さが厳しかったこともあり夫の希望は『涼しい場所』。
しかしJALさんの特典予約方法が変更になり、以前は往路だけ先に確保することが出来たのに(これもピーク時は至難の技でしたが)今は復路の出発日から330日前じゃないと予約出来なくなってしまったんですよね。
なので大人気のハワイ線なんてハナッから諦めて、とりあえず成田~シドニーのCクラスを2名分確保。シドニーからはカンタス国内線の有償チケットを購入する予定でおりました。
でもねー、シドニー線って特典航空券で12万マイルも吐き出してるのに税金や燃油チャージで更に118,000円も払わなきゃいけないのよ(2名分)

オーストラリア国内線分も加えたら、その料金だけで何処かへ行けそうじゃないですか。
そんなモヤモヤしていた所にヒルトンHオーナーズからreward改悪メールが

3/28以降にポイント予約する場合はシーズン制も導入されポイントが大幅にアップされるのです。
メールが届いた時点で約17万ポイント保有していたので、夏の旅行はヒルトンのある都市で再度検討していたところ、ネット仲間のイチローさんがヒルトンパタヤに滞在されていた記事を見てパタヤ急浮上。
涼しい場所ちゃうやん!という夫の意見はあえて無視です(爆) 。
この時点で予約すれば連泊割引もありデラックスルーム4泊が119000ポイント(1泊29750P)でエグゼクティブルームが158960ポイント(1泊39740P)。
今回は持ってるポイントでまかなえることもあってエグゼクティブルームで予約しました。
パタヤのホテルは無料で宿泊出来ることになったのでお次は航空券。
JALの特典航空券は当然キャンセル待ちだし落ちてくるか分からない。有償航空券(エコノミー)を購入すればこの時点で1人10万円位。
イチローさんも利用した台北乗継のチャイナエアラインのビジネスクラスはリーズナブルなのですが、我が家の出発日から3万5千円も値上がりするのが悔しくって~

それに台北には最大24時間しか滞在出来ないんですよね。
せっかくマンゴーの美味しい季節に行くのにそれだと足りないわって事で、東京~台北間はJALのエコノミー、台北~バンコク間は台北発券のキャセイ航空ビジネスクラスを利用することにしました。
台北行きのJAL特典はこの時点でキャンセル待ちでしたが、有償航空券は発売されて間もないこともあってお盆休みの日程でも34,000円(往路:成田~桃園・復路:松山~羽田)。
税・燃油チャージ等(16,150円)を含めて50,150円だけど、特典航空券でもこの料金は払わないといけないしね。
2万マイル使うよりは安いチケットでマイル貯めるほうをチョイスしました。
そして台北~バンコクのチケットはキャセイのサイトから直予約。
香港乗継になってしまいますが一番お安いビジネスセイバーが税・燃油チャージ含めて18,511TWD。
円安なのが残念ですがカード請求額は2人分で125,756円。4区間ビジネス乗って1人約63,000円だったらリーズナブルですよね。
という訳で今回の1人分の航空券は計113,028円。
JALのシドニー特典をキャンセルして戻ってきたお金で1人分賄えたし、今回の旅行で16000マイル(2人分)ほど貯まりました。
ちなみにキャセイの香港~バンコク間で検索したら8万円以上してたので、乗継が面倒でなければ台北発券はありだと思います。
少なくとも短距離線のJALビジネスより最新鋭の機材だし(笑)。
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2009年09月29日 (火) | 編集 |
今年の7月に燃油サーチャージがやっと廃止されたかと思ったらまたまた復活。
JALの10月~12月末発券分については以下の設定です。
日本-韓国 | 300円 |
日本-中国・台湾・香港 | 1,500円 |
日本-グアム・フィリピン・ベトナム | 2,000円 |
日本-タイ・シンガポール・マレーシア | 3,000円 |
日本-インドネシア・インド・ハワイ | 4,000円 |
日本-北米・欧州・中東・オセアニア | 7,000円 |
日本-ブラジル | 10,000円 |
こちらは一区間片道あたりの金額なので単純往復ならこの2倍。韓国あたりなら焦って発券する必要もなさそうだけど、長距離路線だとそれなりの金額になりますからね~。
また今後JALがどのように変化していくかも気になるところ。予定がハッキリしているのであれば明日中に発券しといたほうがいいかも、です。
ちなみに私は今月2件ほど特典航空券の発券をしたのでマイルがスッカラカンになりました(爆)。